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まだ、生物学的製剤バブル期の幻想を口にする人がいるんだよね。
ドラックフリー寛解ってさ、もう死語ですから
リウマチでいる寛解は生物学的製剤を休薬可能な状態になる事を指し、内服薬を継続している状態です。更にその先のドラックフリーになる人もいなくないよ。全体の3割かな
自分はその3割に入っていると妄想して、休薬して、で、再増悪したらまた来院したら良いやって本気で思っている人はバー――カ!!!だから
今は内服薬、注射薬が良いものが揃っているから疾患活動性を抑える事が出来るんだよ。関節破壊から守る事が出来るんだよ。昔は無理だったことが実現できるようになった良い時代に生きてんだよ。昔のリウマチが如何に悲惨だったか、勉強しろよ!!
今の時代の目標は痛くない事では無いの、関節破壊が画像上も全く進行しない、ブーリアン完解なんだな。痛く無ければオッケーとか考えている人は頭が悪いと言っていいと思うんだ
そして、大学病院に連続勤務10年以上という医師が少ない、ましてリウマチ・膠原病科で関節リウマチを専門医臨床を考えている人間なんで、東京女子医大の田中教授しかいない昨今、みんな10年後の青地図がみえていないでしょう?私は10年間開業医やっているから知っているよ。
10年間見てきて、生物学的製剤を中止した症例はほぼ全員生物学的製剤を再開しています。最長で7年だった人がおります。まさに、チキンレース!!
内服薬を止めていた人は、最初の処方量より増えている人ばかり。有名な論文ではおよそ70%がそうなると言っている。
中には間質性肺炎も治療していたのに、途中で来なくなり、戻ってきて、私に『こんないい加減な事ばかりしていたら、タヒるよ』といわれ、涙目になった人も居ますよ。
何処で治療を受けるかはお任せするけど、一度診断された人は絶対に治療を止めないで下さいね。