静岡県三島市平田にあるいのうえ内科・リウマチ科です。関節炎疾患・膠原病疾患等でお悩みの方はぜひご相談下さい。

→ ブログ → スタッフ募集 → サイトマップ
2026年4月 ARCHIVE

関節リウマチ、膠原病は普通の疾患では無いのです

最近の患者さんの傾向。特に三島市内では、人口辺りに対し開業医が多く、内科系は飽和状態になっているので、患者さんの争奪戦になっています。なので、サービス合戦になり、医療機関はサービスが良いものだ、接遇が良いものだ、と誤解されている方が多いのだと思いますが、

当院院長は「患者様」イコール「お客様」と認識しておりません。患者さんはあくまで患者さんだと思っています。確かに診療所も個人商店ですので商売を考えないとなりません。でも診療所だから、実害のあるトラブル(急変、死亡案件)は出来るだけ作りたくない、という事情が有ります。だから厳しく対応が必要な事は厳しく対応します。

関節リウマチ、膠原病(特に全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、多発性筋炎・皮膚筋炎)に関しては、患者さん自身が疾患にきちんと向き合って治療をされない場合、私ははっきりと苦言を呈します。それを「馬鹿にされた」と認識する方は診察は無理ですので来院されなくて結構です。

具体的に言うと

・疾患コントロールが悪いから他院から転院されたのに、内服をサボる(強化療法中にそれをしたらいつまで経っても改善しません)

・生物学的製剤をお勧めしているのに、承諾しない(強化療法が必要なのでお勧めしている訳です。経済的理由がある際は仕方がないと思いますが、その影響で内服薬増量を余儀なくした場合副作用が出てくることは了承してください。)

・通院間隔が不規則(絶対に処方が不足するので、良くなるものも良くなりません。)

・休養、安静、転職を指示しているのに従わない(診療行為以前の問題です。)

よくドクハラ(ドクターズ・ハラスメント)という言葉があります。でも上記の様な事をしていたら普通は苦言を呈します。ドクハラと言いたい人は言えばいいと思っております。

私も自身が診察を受けた事が数回あります、苦言を呈される事もありましたが、いちいち反論なんてしませんでしたよ。担当医はその診療治療に必要だから発言をするのだろうと思っておりましたので。

膠原病として治療をしている患者さんが、院長の同意もなく他の医療機関を受診する場合も同様です。トラブルが起きてから後で「膠原病」である事を認識した先方の医療機関の嘆きは想像に容易いものがあります・・・。トラブルが起きた際、私は苦言を呈します。それに反省もせず反論する人は、もう来院しなくて結構です。先方にもご迷惑ですし、そもそも患者さんの体に実害がずっと残る事に成りかねません。怒って当然の事を怒っております。他院を受診したいときは可能な限り情報提供書が必要か必ず質問してください。急変対応を遮る事を申しているのではありません。膠原病の怖さを知らない医療機関が多いので、事前に情報を渡さないとトラブルが起こる事が有るからです。

(深夜に具合が悪化して救急車を要請する事、休日に救急外来を受診する事はその限りでは無いですので宜しくお願い致します)

ドクター・ショッピング(当院で診察、検査、治療を行っている疾患、症状について担当医の同意なく他施設で診察、検査、処方を受ける事)も同様です。ドクター・ショッピングがばれたら当院では診察、書類作成などあらゆる医療行為をお断り致します。その理由も、薬剤の重複、検査の重複による患者さんへの実害、今国会で予算委員会が審議されておりますが、医療費不足問題に直結し、皆さんのお給料から天引きされる健康保険料負担が益々増えてしまう原因になるからです。勿論医師としてモチベーションが低下します。この患者さんは私の診療を必要としていないと認識します。私だけでなく、他の医療機関の先生達も嫌がるサイテーな行為ですので、絶対にやめた方が良い行為です。

これだけ書くと誤解を招くと思いますが、院長はきちんと自己管理が出来ている患者さん、家族の方がしっかりサポートしているお家の患者さんの事をリスペクトする事が診察中に度々あります。寧ろ、そういう患者さんの方が大多数であり、沢山通院して下さっているクリニックだと思っております。

院長

もっと見る

2026年4月4日

カテゴリー

予約カレンダー

     
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

→PAGE TOP