静岡県三島市平田にあるいのうえ内科・リウマチ科です。関節炎疾患・膠原病疾患等でお悩みの方はぜひご相談下さい。

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開業8周年で思う事

開業8周年で思う事

 2016年4月1日からスタートした当院ですが、やっと8周年を迎える事となりました。思えば開業5周年時に新型コロナウイルス感染症が出現し、清水町の医療センターが突如リウマチ・膠原病科を立ち上げ、一昨年辺りから富士宮市に新しいリウマチクリニックが出現し、当院と、順天堂静岡病院の患者さんの流れに大きな影響が出てきました。

 それでも、口コミサイトで1位になったり、それなりに大きな評価を頂けますのは、ひとえに現在通院中の患者さまや、意外に他院に移動した患者様の口コミのお陰だと思います。皆様本当に有難うございます、これからも宜しくお願い致します。

 当院によくある困った患者様で多いのが、病態が落ち着いているから、当院まで通院するのが大変だから近所の病院で薬だけ貰おう、と考える方です。そうお考えになる患者さん様は関節リウマチという疾患、膠原病という疾患を大きく勘違いされていると思われます。

 まず、抗リウマチ薬、免疫抑制剤は生活習慣病で投薬される薬より副作用が多く出現します。出現した際、一般内科の先生達にはまったく判りません。説明しても口をあんぐりとされて動きが止まると思います。

 そして、専門医に通院する理由は、痛みが取れる事では有りません。端的にいえば、今は強い薬が沢山あるので、専門医を取り立てで、普段関節リウマチの臨床に慣れていない先生でも、生物学的製剤を投薬すれば劇的に疼痛が無くなることもあるでしょう。そんな事は専門医でなくても、臨床に慣れていないくても、誰にでもできます。

 専門医の腕の見せ所は、薬の副作用の発見、処方内容をどれだけ変更できるか、変更後も関節症状の良い状態をそれだけ保てるか、だと思います。

 リウマチ診療は対応を間違えると10年から20年の寿命が変わると言われています。当院に通院して落ち着いているのは、患者さん方が気づかないでしょうか、上手く微調整をしているからです。監視をしているからです。同じ処方をして貰っている筈なのに、他院に移動した途端に関節リウマチが悪化し戻ってくる人は沢山います。よく考えてください、頻繁に検査をしていますか、患者さんの体を直接診察して貰えていますか?まったくされていない事例が後を絶ちません。皆さん悪くなって戻ってきます。

この地方には、専門医資格だけ持って、資格を更新しているか定かではないですが、また関節リウマチは完解するとデマを流している先生が存在します。専門医を名乗り、メトジェクトを皮下注射してもその副作用すら把握せず、副作用が出ているのに打ち続ける先生がいます。メトジェクトと生物学製剤の皮下注射製剤を両方打たせるサディストのような先生が確かに存在します。

その様な先生たちは、本当の意味で専門医なのでしょうか。資格さえ持っていれば本当に良いのでしょうか。

 副作用が全くない、疼痛もない状態が継続する事は当院ではよくある普通の光景です。よく考えて、移動するしないを検討してください。

院長でした。

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