静岡県三島市平田にあるいのうえ内科・リウマチ科です。関節炎疾患・膠原病疾患等でお悩みの方はぜひご相談下さい。

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リウマトレックス内服の75歳ルール、80歳ルールにご協力のお願い

患者様各位

最近起きた事例に基づき、患者さんが安全に生活が出来るようご協力をお願いします。

73歳女性で起きた肺炎は、高熱を出したとき、食欲が無い時にリウマトレックスを中止しなければいけないというルールを守っておらず、また具合が悪くなっているのに近所の整形外科に相談。その先生も適当にステロイド製剤を処方してしまい、連絡が遅れた事例です。某市立病院に入院したきりまだ連絡がありません。

85歳女性の事例は、両下腿蜂窩織炎。診察で両下腿が浮腫んでいた事をたまたま院長が発見。問診を取るも中々話が進まず、家族を呼んで救急車で大きな病院に入院。そこの暇なリウマチ科が患者がいないのでしゃしゃり出て患者さんを取っていきました。で、その人は認知症があり、連日リウマトレックスを内服していたため、足に小さな傷が出来て蜂窩織炎を起こしていたとの事(両足でしたけど、本当ですかね。患者さんを持って行ったきり返してくれないので判りませんが)

パンフも渡しています。不定期になっておりますが、脱水ルールを確認しております。でもほぼ皆さん不正解。痛い思いをした時には手遅れなんですよ。

なので、当院では基準を作りました。

1。75歳以上は脱水ルールを確認。家族構成も確認。場合によっては治療方法の変更を提案。

2.80歳以上は認知症がありそうか確認、家族構成も確認。場合によっては治療法の変更を提案。

今年1年間は上記の方針で外来診療をすすめます。

院長でした


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